FP2級 まとめNO,1

FP2級 資格にむけて個人的にまとめて見ました

プロセスの式

可処分所得=税込み収入―(所得税・住民税+社会保険料

・年間収支=年間収入の合計額―年間支出の合計額

・貯蓄残高=前年の貯蓄残高×(1+運用利率)+その年の年間収支

・n年後の数値=現在の数値×(1+物価上昇率

 

係数

・終価係数 現在の額を一定の利率で運用したとき場合の将来の額を求める。

  100万 2% → ?

・現価係数 将来の必要金額を得るために一定の利率で運用する場合の現在の必要金額。

? 2% → 100万

・年金終価係数 毎年の積立額から将来の積立合計額。 

  積立額 2% → ?

・減債基金係数 目標額貯めるために必要な毎年の積立額

  ? 2% → 100万

・年金現価係数 目標年金額を受け取るために現在必要な年金原資を求める。

  ? → 2% 毎年100万

・資本回収係数 保有資産額を毎年の年金として受け取れる額

  100万 → 2% ?

 

・純資産=資産合計(時価)-負債合計

 

住宅ロ-ン

・固定金利型   EX)フラット35

・変動金利型   半年ごと金利 5年ごと返済額 見直し。

・固定金利選択型 最初固定 途中から選択

 

・元利均等返済 元金・利息の合計額が一定で返済 返済総額が大きくなる。

・元金均等   元金部分が一定 返済金額は小さくなる。

 

繰り上げ返済

・返済期間短縮型 毎月の返済額は変えず、返済期間を短くする。軽減効果大きい。

・返済額軽減型 返済期間は変えず、毎月の返済額を小さくする方法。

 

 

フラット35

・融資上限8000万、新築・中古の購入用のみ、金利は融資実行時の金利、満70歳未満

下限15年、上限80歳なるまでの年数と35年のいずれか短い年数、元金・元利金いずれも可能

 

借り換え

負担減少額=ローンの返済額―借り換えローンの返済額―借り換え費用